兼松ペトロ株式会社は2023年、これまでの実績を基に、環境省が行うSHIFT事業の脱炭素化促進計画策定支援機関として登録されました。

SHIFT事業は、工場・事業場での脱炭素化のロールモデルとなる取組みを創出し、その知見を公表して横展開を図ることで、我が国の2030年度温室効果ガス削減目標の達成や 2050年のカーボンニュートラル実現へ貢献することが目的です。

以下の2事業に対して補助金が交付されます。

①脱炭素化促進計画を策定する事業

②その脱炭素化促進計画に基づき高効率機器導入・燃料転換・運用改善などを実施してCO2 排出量を削減し、排出量の算定および排出枠の償却を行う事業

兼松ペトロは、国からの補助金を活用して、お客さまに対して省エネルギー診断およびその後の高効率機器導入や燃料転換など、幅広い提案を行います。

当社グループは、今後も加速が見込まれる脱炭素化社会に向けて、まずは目の前の省エネを確実に実施していくことで、お客さまの低炭素化に寄与いたします。